歌めぐり旅(15)恋のうぐいす
南仏の旅では、モンタンとの遭遇のほかにも奇貨がありました。ニースは避寒地なのに曇り空では冬そのもの。市内をぶらついてい…
Read More »南仏の旅では、モンタンとの遭遇のほかにも奇貨がありました。ニースは避寒地なのに曇り空では冬そのもの。市内をぶらついてい…
Read More »わたしの南仏の旅1979は、ジャック・プレヴェールが好んだサン・ポール・ド・ヴァンスを訪ねるのが主目的でした。それがイ…
Read More »シャンソン<エルザの瞳>をはじめて聴いてすぐに好きになったのは、たぶん1960年前後でしょう。芦野宏が原詩で歌唱し、あ…
Read More »J.プレヴェールの訳詩集の解説や評伝などで、<さくらんぼの実る頃>とかJ.-B.クレマンにふれたものは見かけません。わ…
Read More »ヌイイ・シュル・セーヌ、ジャック・プレヴェールは1900.2.4パリ西部近郊のこの町に生まれました。未完の自叙伝『幼い…
Read More »南仏めぐりの起点にしたニース、ホテル・ネグレスコからタクシーでたどり、途中で街を遠望しながらサン・ポール・ド・ヴァンス…
Read More »南フランスのサン・ポール・ド・ヴァンスを訪ねてみようと思ったのは、<枯葉>のジャック・プレヴェールが好きなところで住ん…
Read More »シャンソンの「創唱」とは「新作の歌を創めてうたい命を付与すること」のようにいわれます。それがどれほど大事なのか、その重…
Read More »シャンソンの<枯葉>は戦後最大のヒット曲、シャンソンの代名詞といわれます。グローバルかつジャンルを超えたひろがりからす…
Read More »パリ市内に架かる橋はいまや37本もあるらしい。観光スポットからはずれたミラボー橋へは、初パリ1971以来なんどか出か…
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